JOB INTRODUCTION

職種紹介

総務職
マーケティングアソシエーション株式会社
総務職

Q1
どんな仕事をしているか?

「総務」という職種名の通り、会社に関する必要な業務を総じて行っています。
例えば、
・お給料や社会保険の手続きなどに関する、経理部門の業務
・採用や研修の対応など、人事採用部門の業務
・パートナー企業や取引先との契約書類管理など、法務部門の業務
すべて挙げるときりが無いくらい、幅広い業務を担当しています。

総務は会社のゴールキーパー的な役割で、常に公正な判断が必要とされます。これだけ聞くととても難しそうな仕事だと思われますが、
社員が働きやすい環境を作っていけるとことは、それを上回るくらいのやりがいだと感じています。
総務職

Q2
一日の流れは?

10時 出社したらまず、前日夜から今朝までに届いているメールやメッセージを確認し、今日やらなければいけないタスクを確認します。
11時 社内からの相談対応をします。休職の相談や、各種申請など幅広い相談が来ます。上長と相談しながら、社員からの相談に対応します。
12時 お昼休憩の時間は決まっていないので、自由にとることができます。会社の近くには飲食店も多いので、外食したり、社内の休憩スペースで食べたりしています。
13時 お昼休憩が終わった後は、契約書の印刷や保管をします。当グループに依頼された業務の契約書から、外注先に依頼するときの契約書など、様々な書類を印刷、保管して管理しています。
15時 業務を依頼した外部業者との打ち合わせなどを行います。
17時 各種役所に提出する書類を作成したり、郵送手続きをします。また、社内備品等の不備があれば発注を行います。
19時 急ぎの案件がない限り、たいていは定時で退社しています。
Q3
入社を決めた理由は?

私は新卒で入社しました。入社の決め手は、面接の際の社内の雰囲気が良かったからです。
新卒だったこともあり、就活の軸として社内の雰囲気はとても重要視していました。

実は最初から総務職ではなく、ネットショップ運用担当職として入社して業務にあたっていたのですが、
当時は教育体制がまだ発展途上で、チームの上司が新人に付きっきりで教育する必要があり大きな負担を抱えていました。
そんな姿を見ているうちに、教育体制をよりよく変えて負担を減らすことはできないか?と考えるようになり、今の職種に立候補しました。

社員が使用する管理ツールのマニュアル等の制作を通して、上司の負担を軽減して本業にかける時間を増やすだけでなく、新人の社員も安心して働ける環境づくりを目指しています。
Q4
部署の雰囲気はどんな感じか?

総務職
1人ひとり個性は異なりますが、会社をよりよくしようという志を同じとした、戦友のような感覚です。
戦友と言ってもピリピリした雰囲気ではなく、何でも気軽に相談できるような温かい部署だと感じています。

Q5
研修についてはどんな感じか?

新卒社員と中途社員で若干異なります。

まず、新卒については4日間の新入社員研修で、社会人の基礎や会社の基本的な知識を学びます。
その後、同期とグループワークや宿泊研修で親睦を深めます。

ここからは新卒・中途同じ内容になるのですが最初に、4日間の導入研修で「社内システム」や「当社サービスの概要」などの基礎知識をつけます。続いて、サービスや業界知識を学べる研修教材を使い、必要な知識を習得した後、配属となります。

配属後は、会社に関する様々な知識・お仕事を、現場の上長からイチから教わります。いくつかある中からまずは1つ、担当分野を決めて、その分野について3ヶ月間学んでいきます。スキルがついてきたら徐々に担当する範囲を広げていきます。
Q6
応募を検討している人へメッセージ

総務職では、自分のことより会社のこと・社員のことを優先に思考できるような人材を求めています。
広い視野で物事をとらえるのが得意な人や、人の役に立つことがやりがいと感じられる人が向いていると思います。

現在の総務職メンバーの半分以上が、未経験からスタートしました。仕事をする中で徐々に会社全体が見えてくるようになると思います。
総務職にチャレンジしてみたいという方、ご応募お待ちしています。
総務職